業務プロセス改善に役立つ「AppSurvey」の利活用

RPAやAI、Power Platformなどを活用した業務効率化が進む一方で、ツールが乱立して全体像が見えない、投資対効果が説明しにくい、現場任せのロボットやマクロが増えて統制が行き届かないといった課題もあります。このため、ツール群の定期的な見直しと整理・改善が重要です。

「AppSurvey Powered by AI SWITCH」は、本来、基幹システムや経費精算システムなどの業務アプリケーションの活用状況を可視化し、投資・改善の優先度を整理するWebアプリケーション型のDX推進サービスです。本記事では、この枠組みを応用し、個々のRPAやAIツールを直接評価するのではなく、業務処理単位ごとの「ツール群」として評価することで、その活用度を業務プロセスの視点から可視化できるかを検証した結果を紹介します。

本記事で得られるメリット

  • 「AppSurvey」を業務プロセス改善に活かす具体的な使い方がわかります
  • RPA・AI・周辺ツールを「全体最適」の観点から棚卸し・見直しする方法のヒントを得ることができます

こんな方におすすめ

  • IT部門で業務アプリケーション群やRPA・Power Platform等の運用管理を担っている方
  • 業務プロセス改善やDX推進を担当する経営者・部門長・推進責任者
  • 個別ツール導入から一歩進めて、「全体最適」の視点で見直したいRPA/AI推進担当者

業務プロセス改善に役立つ「AppSurvey」の利活用|W&Dコンサルティング|note

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